マカロン作り

今日はマカロン作り。
マカロン作りのことについて書いてみようと思います。
まず、作る前日から器具等を揃え、当日すんなり作業に入れるよう準備します。
当日は、朝起きたらすぐ工房の除湿を始めます。
その間に器具を再度洗浄します。(メレンゲ作りを失敗しないため)
朝ご飯を食べ、主人を見送り、身支度が終わったら、マカロン作りへ。
この時点で工房の除湿はかなり進んでいます。
まず、マカロンの生地作りから。
アーモンドパウダー、粉糖、ココアをふるい、卵白と合わせて生地を作ります。
卵白に対して、粉の量が多いので、結構力がいります。

次はいよいよイタリアンメレンゲ作り。
小鍋にグラニュー糖と水を入れ、火にかけて118度まで煮詰めます。
その作業をしながら、一方でメレンゲを作り始めます。
この同時作業、今でも緊張します。
メレンゲが少しボソボソするまで泡立て、そうなるタイミングで118度まで煮詰まれば、最高です。
出来上がったアツアツのシロップをボウルの中に少しづつ加えていきます。
シロップを全て加え終わり、最高速で泡立てていくと、メレンゲがどんどんもこもこしてきて、なんだか嬉しくなります。
メレンゲの温度が下がりすぎる前に先ほど作った生地に合わせていきます。
ちょうど良い生地加減までメレンゲの気泡を減らしていくマカロナージュを終え、ようやく絞り出す作業へ。
なるべく同じ大きさになるよう集中しますが、この辺で一度、フッと考えごとがはじまったりするとさあ大変。
大きさが乱れてしまいます。(しばしばこのようなことが起きます。)

生地を全て絞り出したら、あとは乾燥タイムです。(ちょっと一息入れます)
除湿機を急速除湿にし、エアコンもつけ、生地の表面を乾燥させます。

でも、なんでそこまでと思われるかもしれませんが、より早く表面だけを乾燥させた方がより美味しく出来ると思うのです。
乾燥時間は、季節や天候に左右されます。

乾燥させたマカロン生地をオーブンに入れ、ずっと観察していると面白い光景が見ることができます。
一度盛り上がり、その後少しづつ下がってくるときにできるピエがとてもかわいいのです。
焼き終わったマカロンを冷ましてから、作っておいたガナッシュをサンドしマカロンの完成です。

失敗も多いマカロン作りですが、私の場合、マカロン作り予定日に向け、身もココロも元気に、そして何より用意周到にすることが一番の成功の秘訣だと思っています。